楽じゃないさ

-- AM4:30
起床です。
Twitterもこれくらいの時間につぶやいたんじゃないかと思います。
正直眠かったです、いつもどおりの時間に寝たので。
睡眠時間は大体4時間くらいでしょうか。
毎週の土日ごとくジャムパンとコンソメスープを朝食としていただき、家を後にしました。


-- AM 5:00
家を出ました。
いちいちTwitterでつぶやいていたかと思います。
ここで、駅までの道のりは周りの景色を堪能していました。
普段、この時間におきることはないですからね。
ゆっくりしていたら始発に乗れなかったのは残念ですが。


-- AM 6:20
大体このくらいの時間だったと思います、大崎駅に着きました。
ビッグサイト前のコンビニは混雑するであろうと予想していたので、ここで買い物を済ませました。
ジャハンナ(DQ5)って感じでした、ラスダン前の最後の町･･　的な。
トイレなどをここで済ませる人もぼちぼちいました。


-- AM 7:30
ビッグサイトに到着しました。
COMIC1のときとは一般参加者の入り口が違ったのですが、案内が丁寧だったので迷わずにいけました。
周りを見て「あぁ、ついに自分はコミケに来てしまったんだなぁ」と勝手に実感していました。
到着したのはいいものの、ここから待つのが長いですね。


-- AM 8:00
待ちつかれて仮眠モード突入。
わりと寝られますね、天候が曇りでそこまで暑苦しくなかったので。
これくらいの時間帯に携帯とかデジカメで周りを撮影して実況していた方が居たみたいですね。


-- AM 10:00
話は聞いていたけど、初めての拍手。
こう、一体感というのを感じ取れました。
見ず知らずの人たちが一つのことをそろって行うというのは面白いですね。
あと、なのは完売。


-- AM10:30(こっからメイン)
会場に入れました。
サークルチェックをしたものの、順番を決めていなかった僕(嗚呼、なんと情けない)はとりあえず流れに身を任せて最初に見つかったサークルの頒布物を購入しようと考えていました。

────甘かった

壁の列ってやばいんですね。
COMIC１や大⑨州東方祭でぼちぼち体験はしていたのですが、規模が違いました(このあたりで持ってきたスケブを意識から外しました)。

というわけで、あまり並んでいないところを先に買うという方法をとることがここで決定しました。
まぁ、初心者だし安全にいこうと考えた結果がこれなんですけど後から考えれば間違い･･･　まではいかなくとも考え直すべきだということに気がつくわけですが。

あと、最後尾札というものを初めて持ちました。
「持ちますよ」と声を掛け合うのが面白かったです、普段体験しないことなので。

落ち着いたところで、とあるサークルの本を購入するべく、「ある程度は並ぶべきだな」と外へ出ました(外に出ざるを得なかったというのもありますが)。
そこでちょこっと隣の方とおしゃべりをしたり。
こういう時間がいいですね、同じ列ということは趣味が同じという前提ナわけですから。
コミュニケーションが苦手な僕からしてみれば、うれしい環境です。
数十分して自分とその方は並んでいたサークルの本を買うと「良い1日を」という挨拶とともに別れを告げました。
こういうことが「○○のサークルの新刊を買う」とかではないコミケの楽しみ方なのでしょうかね。

更に時間が経ち、今度は回ったサークルが売り切れという状態が出てきました。
やはり人気サークルは直ぐに新刊がなくなってしまうものなのか･･･　と実感した瞬間でした(後ほどアキバで買うわけですが)。



といった一日でした。
来年は････　参加できるといいなぁ(スケジュール、体力、意欲的な意味で