2023年11月23日

「元・四天王」ですって

タイトルは発作です、こんばんわ。
Web拍手もちらほら頂いていますね、ありがとうございます。

今は1:13のようです、勤労感謝の日だからって夜更かしするのは良いけどこんな時間からまともな文章が書けるわけないでしょ。


怪文書も2年前なんですね、早いもんだ。
なんかX(Twitter)で書くと「見てくれよ~」感が出ちゃいそうな気持ちになったからこっそりブログに書くんだってさ、なんだそれ。
乱馬さん(唐突な個人名)とまたVTuberとは何ぞや? なんてお喋りを出来たらきっと楽しいのだろうね。


---にゃー。

Q.ところで診察初めて大丈夫? 仕事で疲れてない? 日を改めた方がいいんじゃない?
A.鉄は熱いうちに打つといいらしいですよ。

Q.「元・四天王」ってワードを見て違和感を覚えたんだよね、どんなところに違和感を覚えたのかな?
A.分かんないけど、違和感を覚えた。話しながら整理させてほしい。

Q.前世って考え方が嫌いなのでしたっけ。
A.そうですね、あまり好きではないです。

Q.なぜ好きではないのでしたっけ。
A.VTuberは人ですので。あなたは友人とおしゃべりするときに誰の血が通っているかや誰が前世かを気にしたりするのですか? 仮に生まれ変わりを認識できたとして「この人の前世〇〇だからなぁ」と頭を過らせるのは目の前の相手に対して失礼ではなくて?

Q.前世を意識すると失礼なの?
A.目の前の相手とお話していて、別の誰かを重ねたらどっちにも失礼じゃない?

Q.当人が話題にしていたらいいの?
A.あんまり意識しなかったけど、そうかもしれない。中の人ネタをVTuber本人がしていたら嫌悪感はないかも。

Q.本人が望んでいないのに「中身が」「前世が」と騒ぎ立てるが嫌いなようですね。
A.そうみたい。だから、声優さんがアニメキャラクターの話題をすることに嫌悪感はない。

Q.…物事を知る順番がVTuber→アニメだったら大変なことになっていたかもしれないね。
A.そうかもしれないね。今のご時世、声優さんはラジオもやるし表舞台にも出ているし。発狂していたかもしれない。

Q.OK。じゃあ当初の質問に立ち返ろうか。「元・四天王」という表現に違和感を持ったのだよね。
A.そう。気持ちを整理したうえで言葉にするのであれば「VTuber」という中の人を意識させないフォーマット(と少なくとも認識しているもの)の第一印象の"掴み"として、それを反するアプローチをとったと感じたからだと思う。

Q.X(Twitter)で「前世のことに触れたって良い」って意見を見て、その言葉を見ても思うところがあったようね。
A.「前世に触れる前提だなんて何事か」なんて気持ちが湧いてきたのよ。でもそれはおこがましかったのかもしれない。本人が望んでいれば別に良いのだから。それよりも、本人のいないところで好き勝手に言ってるのが気に食わなかったのかもしれない。

Q.ところでVTuber自身が中の人ネタをやっていて、それを受け入れているのだとしたらholypnaelはVTuberを人としてではなくコンテンツとして見ていることになるのではないか?
A.その一面もあるかもしれない… けど、一緒に笑ったり泣いたりしているこの感情は共感によるもので中の人が居ても居なくても変わらないと思う。

Q.人はコンテンツであり、コンテンツは人なのでは。
A.役者はコンテンツ、友人は人、テレビの向こうのひな壇芸人さんはコンテンツ、行きつけのバーのマスターは人… ではなくコンテンツと認識しているかもしれない。人はコンテンツになりえるかもしれないけど、コンテンツは人に成りえない気がする。人が自身をコンテンツとして見せてないときコンテンツとして認識するのが失礼に当たるのかもしれない。コンテンツに感動はするけど共感はしないし、人に共感はするけど感動はしないような気もする。
…あれ、人の行いを見て関心ではなく感動するとき、その行いをコンテンツとして見てしまっているのかな。例えば何かの苦労を乗り越えたという話をしたとして「感動した!」という感想を持たれたのであれば、話し手側に「感動してもらいたい」という意図が無いとき、聞き手は話し手という人を目の前にして話をコンテンツとして消化しているのかな、この感覚はセーブして持っておこう。

Q.初配信は見た?
A.見てない。見てないのにあーだこーだ言うのは良くないね。今から見てくるよ。

holypanel at 02:07│Comments(0) VTuberが好き 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
QRコード
QRコード